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北田養蜂場とは

私がはちみつ職人になった理由

ミツバチは”不思議だ”。
ミツバチは”すごい”。
ミツバチは”かわいい”。
 
私がはちみつ職人になった理由はこのミツバチ
たちに恋をしたからです。

 
働き蜂は生まれてから死ぬまでにほとんど休まずに
働き続けます。
その内容とは生まれて1日~2日は卵や幼虫を温めて
保温の役目、次は幼虫の育児、生後10日前後の
若い働き蜂が、頭部の咽頭線からローヤルゼリーを
分泌して、孵化(ふか)したばかりの幼虫と女王蜂に
与えます。
 
その後、自分の下腹部からロウを出し、巣づくり、
これが5日~6日つづきます。
次に巣の掃除、巣箱の警備、生まれて21日過ぎた蜂が
やっと外へ出て花粉や花蜜を採集します。
 
一匹のミツバチが一生に集める蜜の量はわずか
ティースプーン半分、
蜂の寿命はだいたい200日ですが、
花盛りのころに働きつづけた蜂は約35日で生涯を閉じます。
 
最後は巣箱から自分で這い出し、どこかの草むらで永眠するのです。
働き蜂は普通2ヶ月程度働き続けて死ぬのですが、女王蜂はローヤルゼリーだけを食べて、最盛期には1日に
2000個の卵を産み続け、4~5年も生き続けます。

 
すごい生命力です。
 
私はこの働き蜂の健気な姿に心うたれ、女王蜂の生命力に恋をし、
ミツバチの不思議な習性に魅せられてしまいました。
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プロフィール写真
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本名:北田壽
熊本県八代出身のハチミツ職人です。
養蜂場を営んで約40年、天然の栄養価の高い
蜂蜜を作るために日々苦労してます。
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はちみつ作りに欠かせない環境

春の風物詩と言われている、菜の花畑やれんげ畑、最近はあまり
見かけなくなってしまいました。
 
しかし、私の住む八代平野ではまだ多くの菜の花畑やれんげ畑を
みることができます。 
それは日本三大急流の一つ球磨川の清流がもたらした
肥沃な平野が広がっているからです。

 
この平野では日本一のトマトをはじめ、メロン、みかん、晩白柚などの
果物が栽培されています。
 
このようにのんびりした広い平野の花の周りを私のミツバチたちは
元気に飛び回って蜜を集めています。
 
平野の花がなくなると、みかんや栗の花の咲く山地へ移動します。
 
このように花を求めて熊本県の北から南まで移動しますが、
どこへ行ってもミツバチたちは元気で働いています。
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八代平野のレンゲ畑
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養蜂には欠かせない環境を整備して います。
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